MOTONMAN-MA2010(2号機)
安川電機
長孔、フランジ斜め開先・深追込み・R切りなど複雑な形の加工に対応できる『キヨーワ』オリジナルのロボット設備。
MOTOMAN-HP20D(1号機)
安川電機
最大加工可能サイズ 幅1,000mm、板厚25mm
長孔、フランジ斜め開先・深追込み・R切りなど複雑な形の加工に対応できる『キヨーワ』オリジナルのロボット設備。
CSDⅡ1050
大東精機
最大加工可能サイズ 1,000×500mm/最小加工可能サイズ 150×75mm
超硬ドリルによる高精度・高速穴明が可能。H形鋼以外にも『キヨーワ』オリジナルのやり方で、BTチャンネル・アングルなど様々な形の鉄骨加工が可能です。
6BH1300Ⅲ
AMADA
最大加工可能サイズ 1,300×500mm/最小加工可能サイズ 150×100mm
ウェブ2軸、フランジ片側2軸ずつの計6軸のドリルにより、高精度・高速穴明が可能。高さが500〜650mmのウェブ孔のみ対応可能。材料に傷がつきにくい為、ジンク材などの加工が可能。ウェブ2軸、フランジ片側2軸ずつの計6軸のドリルにより、高精度・高速穴明が可能です。
DNFC1500
大東精機
最大加工可能サイズ 1,500×650mm
フランジ高さが650mmまで加工が可能です。
HK700
AMADA
最大加工可能サイズ 700×400mm
勾配45°まで加工が可能。
HK1300NC
AMADA
最大加工可能サイズ 1,300×650mm
勾配45°まで加工可能。『キヨーワ』オリジナルで幅450mmの場合、勾配60°まで切断可能です。
ST8015
大東精機
最大加工可能サイズ 1,500×700mm
ウェーブ幅1,500mmまで加工が可能です。
KACX-IV
SHINTO
最大加工可能サイズ 1,300×500×32×40mm
ウェーブ幅1,300mmまで加工が可能です(メガハイパービームも対応)。
MHV-1050NC
シンクス
最大加工可能サイズ 1,000×500mm、フランジ厚50mm
『キヨーワ』オリジナルで色々な開先角度や内容の加工が可能です。
MHV-1360NCA
シンクス
最大加工可能サイズ 1,300×600mm フランジ厚60mm
『キヨーワ』オリジナルで、色々な開先角度をはじめ複雑な加工に対応可能です。
『キヨーワ』独自の治具を使用してCT、BCP、等辺山形鋼、溝形鋼の加工が可能です。また、ハンチなどの特殊な形のBHや1m以下のBHも架台を作成し対応しています。孔明加工こそ『キヨーワ』のノウハウや経験を生かせる工程といえます。
機械が持っている能力を限界以上に引き出すのが『キヨーワ』独自の技術です。切断については『キヨーワ』オリジナルの治具を使用し、多様で特殊な切断に対応できます。
ハイパービームやビルドH等、ウェブ幅1,000mm以上のH型鋼の需要が増している中、弊社はウェブ幅1,300まで対応可能なショットブラストを備えています。この設備は令和5年時点で日本全国で数社しか持っていない設備になります。
『キヨーワ』オリジナルロボット設備であり、鉄骨加工の限界に挑戦するには必要不可欠な設備です。多様で特殊なガス加工の内容に対応でき、品質の高さが光る『キヨーワ』独自の技術です。
毎月約2,000台の製品を制作しているので、個々の製品の詳細が記入されている『キヨーワ』独自のラベルシステムで製品管理をしています。制作から納品までの流れをしっかり管理し、お客様に高品質な製品を届けるのも制作の一部であり、全体のコスト削減につながっています。
鉄骨の2次加工に関する一般的な溶接加工から、建築物で用いられる十字柱のような特殊なものまで幅広く加工を行っています。